2009年01月22日

相掛かり

 将棋倶楽部24を利用したリーグ戦「じょんいる杯」の本戦が終わった。対局自体はまだ残っているのだが、私はさっさと全局消化したので、もう終わった気分である。
 今回は、久々に自分の持ち味が発揮できたシリーズだった。予選は逆転勝ちの連続で7勝2敗。本戦は3勝4敗に終わったが、まあ相手関係を考えると悪い成績ではない。

 さて、今回の本戦では珍しいことが起こった。7局中3局が相掛かり、しかも全て引き飛車棒銀だったのだ。これだけ相掛かりを頻繁に指したという記憶は全くない。ちなみに結果は先手番の2局が勝ち、後手番の1局が負けだった。
 相掛かりというのは高校時代好きな戦形だったのだが、大学に入ってからほとんど指さなくなった。受けてくれる相手はほとんどおらず、居飛車党だと当時大の苦手だった矢倉にされてしまうからだ。卒業後に引き飛車棒銀がプロ棋界で流行したが、自分が指すことはなかった。
 ところが、最近になって考え方が変わってきた。矢倉への苦手意識が小さくなり(払拭されたわけではない)、それよりも2手目△3二飛などの力戦振り飛車の方が嫌に思うようになったのだ。そうなると、初手を▲2六歩とするのも有力だ。
 では、なぜ引き飛車棒銀を指したかというと、今期の本戦の開幕戦で某氏に指され、完敗を喫したからである。ネットリーグならではの気楽さで受けて立ったのだが、その結果先手側も持ってみようと思ったわけだ。
 そして先手を持って2戦2勝。この戦法の優秀性を認識した…と言いたいところだが、どうもそんな感じではない。知識があまりないこともあって、駒組みが長いと作戦負けになってしまうのだ。序盤の駒組み合戦が延々と続くのは、私の苦手とする展開なのである。
 それでも、相掛かりというのは指していておもしろい(横歩取りほどではないが)。24だと気軽に指せるし、しばらくは初手▲2六歩でいこうかと思っている。
posted by せた at 01:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 将棋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月19日

反省と今後

 早々と挫折の気配である。今年はブログを頻繁に更新しようと思っていたはずなのに、2週間も更新が途絶えてしまった。
 書く時間がなかったわけではない。5日から9日にかけては仕事に忙殺されたが、それ以降は比較的余裕があったはずだ。その後の連休には旅行にも出かけているから、書くことがないわけでもない。
 要するに、私の怠け癖が出てしまったのである。安定感とかコンスタントとかいう言葉とはまるで縁がない私だけに、毎日コツコツというのは幼少時から苦手だ。
 しかし、やはりブログをやっている以上は何か書いた方がいい。物事をサボることはしょっちゅうあるが、それは後で自己嫌悪を招く恐れがある。結局、楽をしたようで実は精神衛生上良くないのである。
 では、仕事中心の毎日の中で書けることはあるか。以前にも書いたように、やはり書きたくないことが多い。そうなると、先週の旅行の話を引っ張り出してくるのが簡単でいいだろう。
 私は一人旅がほとんどで、マイナーなところを中心に回ることが多いので、旅行記は一般受けするものではないと思う。しかし、それは他の趣味についても同じことだ。旅行記を書かない理由にはならない。
 また、旅の記録を残しておくことは、後で思い出すのにも便利だ。ある場所に行った記憶はあっても、それがいつのことだったかは時間が経てば忘れてしまう。詳しい行程も同様だ。ゆえに、旅行記を書くことは、記憶を整理するのにも役立つのである。
 そういうわけで、遅ればせながら簡単に旅行記をまとめてみようと思う。朝と夜の通勤電車の時間を割けば、まあ数日でそれなりにまとまるだろう。
 ちなみに、ウエスタンや神将の機関誌の原稿も残っているのだが、それは大した問題ではあるまい。どうせすぐに筆が進まなくなるのだから、その時は別の原稿に移ればいいのだ。
 物を書くのは嫌いではないし、せっかくツールがあるのだから、それを存分に生かしていきたいと思う。
posted by せた at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

箱根

 新春と言えば箱根である。物心ついた頃から、家族で見るのが習慣になっていた。近年は用事が入ることも増えたが、それでもできる限りテレビ観戦するようにしている。

 今年は、職場で箱根駅伝を見た。いわゆる休日出勤だが、人が少なく、テレビを見るのが憚られるような状況ではない。テレビの前の大机に陣取り、パソコンを使わない作業を進めつつ、ときおりテレビに目をやる。10時半頃から約4時間、私はそれを続けた。
 毎年私が応援しているのは、関東学連選抜チームだ。自分も選抜チームの一員として西日本大会に出たことがあるため、親近感が湧くのである。このように大舞台に出られない大学の選手が日の目を見るのは、非常に良いことだと思う。
 その選抜チームだが、今年は9位という成績だった。昨年の4位には及ばなかったものの、見事にシード圏内に入った。これでシード校が1つ減り、予選会からの出場枠が1つ増える。選抜の選手達は、自大学の仲間によい報告ができるだろう。

 残念だったのは、今年も棄権校が出たことだ。城西大学の8区の選手が故障し、無念のリタイアとなってしまった。これが駅伝の恐ろしいところで、1人でもダウンしてしまうと、チーム全体が棄権扱いとなってしまう。将棋の団体戦はもちろんのこと、野球やサッカーにしても、1人の故障発生で即終了ということはない。
 ただ、立派だったのは、記録が残らないにもかかわらず、城西大の9区10区の選手が好記録を残したことだ。特に、9区を走った伊藤主将は、区間賞の選手のタイムを上回る好タイムだった。棄権したチームなので区間賞にはならないが、それ以上の価値のある快走だったと思う。
 今年の9区には、区間賞が2人いた。今そう思っている人は、全国各地にたくさんいるだろう。しかし、数年経ってそれを覚えている人は、いったい何人いるだろうか。おそらく、私を含めほとんどの人が、すっかり忘れてしまうだろう。
 公式記録と参考記録の差は、そこにある。公式記録はインターネットなどで調べれば出てくるが、参考記録は出てこない。
 主将は、それを知りつつ全力で走った。チームのために、自分自身のために。そして結果を出した。本当に素晴らしいことだと思う。
 そんな主将が率いた城西大が、悪いチームであるはずがない。今回は残念な結果だったが、残された後輩は捲土重来をめざすことだろう。今後の戦いぶりに注目したい。
posted by せた at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月03日

夢飛行

 ドリームフライトという競走馬がいる。つい2週間ほど前までは1000万下にいたが、年末の連闘連勝で一気にオープンまで駆け上がった、いわゆる上り馬である。
 この馬の名前を初めて知ったのは、昨年春の阪神大賞典に格上挑戦した時だった。さすがに一線級とは力の差があったが、マイペースの逃げからよく粘った。
 レースぶりもさることながら、「夢」+「飛行」という馬名が気に入った。また、主戦が西田という無名騎手であることも惹かれた。何をするにも、私はマイナーなものが好きなのだ(馬券をどうするかとは別の話だが)。

 年末から年明けにかけて、私はブログのタイトルをどうしようかと考えていた。前のタイトル「SETAWORLD2008」は、2008年の間しか使えない。そして、2008を2009に変えるだけというのも芸がない。ではどうしたものか。
 そんな時、ふと浮かんだのがドリームフライトという言葉だった。連勝中の勢いにあやかるのもいいだろうと思い、この馬の名前を頂戴することに決めた。

 新たにスタートしたこのブログに、嬉しかったこと、楽しかったことをたくさん書きたい。そして、このブログの次のタイトルを考える頃には、心の底から良い年だったと思っていたいものである。
posted by せた at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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